インターフェース
インターフェースイメージ
Sapiens製品から、他のプログラムや製品との連携、および、データ連携をするための様々なインターフェースが用意されています。
●プレゼンテーションコンポーネント
Java Script、Java Applet、URLなどを活用することが可能です。
●ビジネス コンポーネント
.netやJavaベースのプレゼンテーション層を利用し、Sapiensアプリケーションと連動
させるためのアダプタが用意されています。
●XMLアダプタ
XMLアダプタが用意されています。SapiensではXMLメッセージの受信、送信メッセージ
の組立てと送信のためのルールをアプリケーションロジックの中に簡単に組み込むことが
出来るようになっています。
送信では、相手の応答をWAITする機能も用意されています。
●Webサービスアダプタ
Webサービスに対応したサービスのリクエスト/レスポンスのためのアダプタが用意
されています。
Webサービスアダプタは、SOAPメッセージを送受信することを可能にします。
●ビジネス ロジック プロセッサー
Sapiensのビジネスロジックを動かすエンジンです。
i.way、XML、ビジネスコンポーネント全てで共通にインプットされたデータに対する
ビジネスロジックを使用することができます。
入力インターフェースに応じた特有のロジックも記述することが出来ます。
帳票連携ツール(帳票出力)
サピエンス帳票連携ツール(さぴっとコネクト for Reports)を使用して、サピエンスで
開発した業務システムから帳票ツール(SVF、XRF、Rapid Report、JasperReportsなど)への連携が容易に可能です。
記載されている製品名は、各社の商標、または登録商標となります。
■帳票出力イメージ
帳票ツールへ連携しての出力、PDF出力、CSVファイルのアップロード&ダウンロードが
可能です。