Sapiens eMerge(ローコード)
ローコード開発ツール❝Sapiens eMerge❞とは

Sapiensは、1982年にイスラエルのSapiens International社で誕生した
基幹システムに強いローコード開発ツールです。
Webアプリケーション開発やバッチアプリケーション開発を問わず、
開発・保守・運用作業を一体化して実施することができる共通基盤です。
ローコード開発ツール「Sapiens eMerge」のご紹介
選ばれる理由
1 | 高速システム開発を実現 |

Sapiensの開発は、ツールが保有している機能により、
コンピュータが故に必要な定義作業を自動的に行ないます。
- 稼働実績:製造業A社
COBOL130万ステップ/700人月
Sapiens/100人月 85%削減
2 | アプリケーション保守・管理工数の低減 |

Sapiensでは、開発時の定義情報がリポジトリに自動登録・
一元管理されることにより、保守・改修の効率が飛躍的に
向上します。
- 稼働実績:公共的団体I社
画面数:3,479/テーブル数:2,795
年間2名のマンパワーでアプリケーションを保守
3 | 基幹系システム基盤として大量バッチ処理・連続可用性を実現 |

オプション機能として、大量バッチ処理を実現する「DFW」や、24時間365日無停止で新たなバージョンプログラムを
本番環境への移行を実現する「バージョンマネジャー」を
ご用意しています。
- DFW稼働実績
流通業:顧客情報管理・受注・商品配達管理システム
【バッチ処理件数】
400万件(日次)⇒ 1分~10分で完了
1200万件(週次)⇒ 3分~15分で完了
3600万件(月次)⇒ 20分前後で完了
4 | 基幹系システム基盤として長期的運用を見据えた利用が可能 |

Sapiensは、1982年にイスラエルで誕生して以来、
IBM z/OS、IBMi、Linux、Windowsなどのオープン環境、AzureやAWSなどのクラウド環境と長年に亘って、
その時代の最もスタンダードな稼働環境に対応してきました。
また、Sapiensは稼働環境間でのアプリケーションの持ち運びが可能で、開発したアプリケーションを永く維持することが
可能です。